2010年9月13日月曜日

Twitter for iPadをニュースリーダー的に使う話。

こんなニュースを読んだ。

RSS Readerの終わりを予感させるTwitter bot70


紹介されているbotのいくつかは既にフォローしてたり、あるいはRSSで見るからあえてフォローしてなかったりするものが多かったのだけれど。この辺のニュースbotを、リストにまとめてTwitter for iPadで見ると、意外にいいんじゃないか?と思ったので試してみた。

これがTwitter for iPadの、リスト画面。自分で作ったリストと、フォローしているリストの両方が表示されてる。新たにニュース用のリストを作るのもいいし、既にあるリストをフォローするのもいい。試しにさっきの記事に載っていた、botを集めたリストをフォローしてみた。一番上に表示されているやつ。

この画面、ずいぶん余白が広いように見えるけれど、それには理由がある。

リストを選ぶと、こんな風に右側にツイートが表示される。するっと動くアニメーションが、小気味よい。選択すると右側に詳しい情報が出るのは、Twitter for iPadの基本的な動作で、全体を通してほぼ一貫している。こんな風に、どんどん右側に情報を表示させるために、ひとつのペインが縦長になっている訳だ。

記事を選択するとこんな感じに、ツイートに含まれるリンク先のページを表示してくれる。表示する情報はリンク先以外にもいろいろあるのだけど、リンクがついているときはリンクが優先されて表示されるようだ。

違う記事を見たいときは、ページを右にぐっと引っ張ってやると……


他の見たい記事を探すことができる。

いろんなアカウントが入り交じっていて探しにくいなあ、と思ったら、右側に表示されているアカウントアイコンをタップすると、そのアカウントの情報が表示される。
「ツイート」ってボタンをタップして、そのアカウントのツイートだけ表示することができるので……。

こんな風に、特定のアカウントのニュースだけ探る事も可能。便利かもしれない。

ページをマルママ表示するので、若干軽快さには欠けるけれど、しばらくこの使用方法を試してみようと思った。


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